ロードバイクde常陸秋蕎麦
その時に常陸太田市を通るのだけれど、毎回素通りしてしまっていたので
たまには常陸太田で常陸秋蕎麦を食べるのを目的に走ってみた。
目的地は『登喜和家』
結構な人気店
ウリは『つけけんちん蕎麦』
出発
那珂川CRにて


気温は29℃ まぁまぁ走りやすい。

そして到着


暖簾がある入口から入ってみた
どうやらそこから入るんじゃなくて、A看板があるほうから入るっぽい
暖簾がある方を開けたらいきなりテーブルがあって あれ?? なにこれ??ここ入口じゃないのかよ!
となりました。
そして目的のつけけんちん蕎麦を注文 900円+大盛り100円



蕎麦自体は美味しいのだけれど、けんちん汁に野菜類の甘みがあまり感じず
僕の好きなけんちん汁の味とはちょっと違いましたね。
良質な蕎麦は『もりそば』や『天もりそば』にした方が良いかな と
翌日、どうにもこのけんちん汁の味が気に入らなかったので自分で作ってみた。
(文句があるなら自分で作ればいいじゃない!)
まさに理想の味!
その日はつけけんちん冷や麦として頂きました。大量に作ったのでその後しばらくけんちんシリーズが続きましたとさ。

常陸太田市には蕎麦店がかなり多いのですが、その他行ったお店を
【竜神庵】
こちらには3度ほど行ってみました。

つけけんちん蕎麦/けんちん蕎麦/ はなわスペシャル
と食べてみた。
『つけけんちん蕎麦(大盛り)』
こちらを注文すると普通のそばつゆも付けてくれます。
けんちん汁につけるとせっかくの蕎麦の風味やらがけんちん汁の味でぼやけるからでしょうか
蕎麦本来の美味しさを楽しめるようにとのご配慮?
けんちんの味は付け用に味がしょっぱめに出来てましたね。

『けんちん蕎麦』(写真は無い)
つけけんちん蕎麦のけんちん汁とは別に
こちらのけんちん汁はちょうどい塩梅でした。
つけけんちんとけんちん蕎麦は分けてるんですね
拘りを感じました。
『はなわスペシャル(大盛り)』
何故はなわなのか?店主がはなわさんなんですかね??
納豆 キムチ 大根おろし かいわれ大根 かまぼこ 天かす が入ってる冷たいお蕎麦

よく混ぜまぜして食べてみた。
納豆キムチが好きな人にはたまらないのかも知れないけど、僕はどうやら納豆キムチはあまり好きじゃなかったぽいです。
次行った時はまた別な蕎麦でも食べてみますかね。
けんちん汁はお店それぞれ 家庭それぞれの味なので
理想の味を求めると、結局自分で作るのが一番!となりますね。
次、蕎麦屋に行ったら『もりそば』か『天もりそば』にしてみようかと思います。
番外編
つけけんちん蕎麦はなんだかんだで
水戸駅北口を少し歩いていくと雑居ビルの2階にある『黄門そば』
が結局一番美味しいのではと思います。
蕎麦自体 けっして上品な蕎麦と言う訳じゃありませんが、この雑な感じがとてもけんちん汁に合います。
なん言うか・・あれですよ つけけんちん蕎麦は上品な蕎麦よりこういうのがホントによく合う!
【けんちん蕎麦】普通盛り800円

因みに僕が作るけんちん汁はこの黄門そばの味に近づくように作ってます。